美容師になるにはまず国家資格が必要です
国家試験では
『カット』
『オールウェーブorワインディング』
『筆記』


この3つの技術、学力テストが課題になります
厚生労働大臣指定の養成施設(美容専門学校)
昼間生は2年間かけて、夜間、通信だと3年間かけて修了することで始めて資格取得資格がもらえ、受験することが出来ます。
学校ごとにもよりますが筆者の通っていた国際文化理容美容専門学校 では
通常6時間授業、放課後には希望制での外部講師による課外授業
校内外でのコンテストといったものが行われていました。
美容師といえば派手なイメージですが学校では遅刻や校則に徹底しており、社会に出た時の為に厳しいルールが多々あります。
授業は国家試験に向けた筆記と実技だけでなく、特に1年時には、着付け、メイク、ネイル、エステ、色彩学、栄養学、サロン英会話、基礎デッサン等、美容に関する様々な技術、知識に触れることが出来ます。さらに、度々都内の有名美容師によるデモンストレーション等があり、間近で見るプロのかっこよさに毎回刺激をもらえます。

また、校内外で行われるコンテストなどがあり、カットやワインディング、アップ(ヘアアレンジ)、写真といった個々のセンスやオリジナル性、技術力を試し、競い合う場があります。
お客様では表現できないカットやカラーなど個々のセンスに任せたデザイン性を表現でき、感性を磨き、評価の場となり、コンテストによっては一般の美容師と学生が混合し競う事もあります。

就活は主にサロンへお客様として伺ったり、就職説明会などに行きます
大半のサロンの面接へは私服で行きます。
一般企業の面接では中々無いのではないでしょうか?そこに合わせた格好をする事によってアピール、自己紹介になります!
さらに表面的にいえばinstagramのフォロワーやスタイルブックを作っていたりだとか…
ただ、それ以上に重要なのは学生時代に頑張ったもの、将来像、自己評価、美容師としての信念がある学生はどのサロンでもすごく魅力的に捉えられるとおもいます!
学生とはいえ、やる事は勉強だけでない為、やればやるほど自分への負担が増えていきます。
ですが、就職した時に自分の支えになり自信になります!
つまり美容学生大変ですね。笑
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